築50年レトロな喫茶店のような1DK、ずっと憧れていた和室のある2Kなど、2月のインテリア実例まとめ読み
人気企画「私らしく暮らす。賃貸インテリア」の記事を、まとめ読み!2025年2月に公開したインテリア実例の記事をまとめました。2月は、築50年のレトロな内装を活かして喫茶店のような暮らしを楽しむ1DK、ずっと憧れていた和室のある暮らしを楽しむ2Kなどのお部屋が人気でしたよ。…
築50年、古いアパートの1DK。古道具や、さまざまな国の異なるテイストのアイテムをうまく組み合わせて、好きなものに囲まれた素敵な空間をつくっていらっしゃる、一人暮らしのお部屋を拝見しました。
text : Miha Tamura
台湾出身のはるさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、築50年のDIY可能物件。間取りは39㎡ほどの1DKで、間にある扉をはずして広いワンルームのように使われています。
「近所に友達がたくさん住んでいて、一人暮らしですが友達がよく来るので、ご飯を一緒につくってここで食事をしたりしています。作家の友人がつくったものなど、気に入ったものを直感で買ったり、好きなものに囲まれた暮らしをしています」
新しい物件よりも古い物件のほうが、自分で手を加えることができて、好きです、と教えてくれたはるさん。築50年の古いアパートを、さまざまな国のテイストが異なるアイテムで彩った、素敵なお部屋でした。
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田村美葉
田村美葉
団地で暮らす旅好きミニマリスト。千葉の団地に住んでいます。goodroom journal でこれまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。(詳しいプロフィールはこちら)
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